旧友からの電話

先日、32年ぶりに、中学校時代の友人から電話があった
なんでも、同窓会名簿で、名前を見かけて懐かしく想い電話してくれたのだそうだ

現在、彼は小さな会社を経営し社長の身の上であると言うが、毎日が納期に追われしんどいとしきりに漏らしているものの、その声には、日々が張りのある毎日である事を物語るように声に張りがあり、中学校時代の彼なのか?と一瞬疑ってしまうほどであった。

一方こちらは?、というと世間から隠遁して早3年目に突入しようとする身の上。。彼にその事を話すと、「自分のこれからを見直す大事な時間なんだから焦る事ない」と、励まされたのかぁ? というか、彼自身もそんな時期があって今があると、ややへタリ気味の自分に喝を貰ったような気分だった。

32年も経てば、みんなそれぞれに人生の辛酸を舐めて今があるんだと思う・・・
波瀾万丈もあれば、平穏無事可もなく不可もなくという人生も

この歳になり、人生の半ばを歩み出した同胞達が、何かしら懐かしさで連絡を取り合う時期なのかも知れない、今年6月にある人生の節目の同窓会には必ず顔を出せとの締めくくりであった。

懐かしい級友達とも顔を合わせて旧交を温めたい気持半分・・・・
逢えずとも、連絡出来るようにと、メアドを交換してその電話を置いた^^

なんとなく元気を貰った電話が来た夜だった^^