さぁて、六月なわけなんだが・・・

今年も、後半に突入しました。
ミャンマーでのサイクロンによる災害、中国では大地震での多くの被災者と、アジアでは多くの人命が失われました。
それぞれの国では、今後の復興に尽力の後半年になるのでしょうね。

あと二ヶ月もすれば、中国では北京オリンピックが開催されます。
地震により失われた国民の追悼ムードでの開催になるであろう事は容易に想像できます。

さて、一方、オリンピックという競技内容そのものに目を向けてみると、今、競泳の水着への話題が盛り上がっていますね。
英国スピード社製の水着で記録更新できたとか・・・

あれって、なんだか、ドーピングと同じだって思いませんか?
まぁ、薬物使用ではないから同列で考えるのもアレだとは思うのですが・・・

テクノロジーの産物である水着の開発競争は、別の土俵でやってもらうってことにして、オリンピックは純粋に人間の身体能力を競う場として、原点に立ち返ったスポーツイベントにするってのはどうなんでしょうかね?(^^;

そうっ!、古代オリンピックはフルチンピック!!、これこそ究極の身体能力を競い合うものでは?